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逮捕する③

 奏汰との初リアルは終わった。俺の中に何かずっしりと圧し掛かってくる。今迄に無いことだ。毎日のようにメールが来る。俺もメールした。たまに掛かってくる電話。そしてチャット。そんな日が続いた。逢いたい。都合が合わなかった。でも心は潤っている。仕事も今まで以上に頑張れた。遅番の今日。夜12時ごろ帰宅した。缶ビールをプシュッと開ける。喉越し良く体内に流れていく。パソコンを起動。SNSにアクセスする。知らないコミュが出来ていた。その名は”緊縛”。俺は鍛えられた男を縛るのは大好きだ。縛り系のコミュには入っているけどここは知らなかった。1件の書き込みが目を引いた。書き込んでたのはガチ野郎。奏汰だ。”まだ経験はないけど縛られてみたいっす”俺の中に何かが過る。奏汰にメールしていた。
”上杉奏汰…お前を指名手配した。罪状は性器翻弄罪。俺のちんぽとまんこを翻弄させたんだからな。これは相当重いぞ。尾方署まで出頭せよ”
”了解致しました”翌日朝起きるとメールが着信していた。3日後の金曜日が奏汰の公休だとは聞いている。俺はその日の勤務を早番に変更して貰った。午後4時仕事が終わる。イソイソと自宅に戻った。夕刻時間は5時半。インターホンが鳴った。ドアを開ける。私服姿の奏汰が立っていた。迷彩色のカーゴパンツにチェックのシャツ。羽織っているちょっと渋めのブルゾン。可愛さと逞しさを兼ね備えた奏汰に良く似合っている。奏汰は両手を握り俺に差し出してきた。
「上杉奏汰、自首しに参りました」
「そうか判った。連行する」
俺は奏汰を中に入れた。俺んちはちっちゃな戸建。1階にはリビングダイニング。2階には6畳の和室と10畳の主寝室が並んでいる。俺は奏汰を2階の和室に押し込んだ。扉を開ける。床に置かれた行燈が怪しく畳を照らしていた。
「上杉奏汰、罪状は判ってるな」
「ハイ、判ってます」
「着ている物を脱げよ」
「ハイ」
俺達はバサバサ着ているん物を脱ぐと、六尺一丁になった。
「これからお前を拘束する。いいな」
「ハイ……」
「俺は押し入れの中から荒縄を取り出した」
「け、刑事さん…おっ統さん」
奏汰が狼狽している。でも言葉とは裏腹に瞳の奥からは隠微な光が放たれていた。
「縛られてみたかったんだろ」
「う、うん…でも……」
「俺に任せろ。なっ」
「うん」
奏汰のをはぎ取った。
「始めるぞ」
「うん」
奏汰の首に縄を掛ける。首筋にふぅと息を吹きかけてやった。奏汰のカラダが微かに震える。
胸から臍の辺りに4つの菱を作った。奏汰を徐々に縛り上げていく。逞しい筋肉に食い込む荒縄。その姿はやけにエロく映った。縄を股間に通す。後ろに回り縄を交差させる。また正面に回ると縄を交わらせた。奏汰のちんぽがピクンと反応する。俺は奏汰を縛り上げた。気付くと奏汰のちんぽは天を衝いている。先っぽを摩ると汁が溢れてきた。
「カッコいいぞ」
奏汰は声が出ないみたいだ。ただビクビクカラダを震わせている。
緊玉
今度は手作りの金玉リングを装着してやった。俺が解いたで目隠しをする。畳の上に仰向けに寝かせた。奏汰のちんぽにオイルを塗りたくる。親指の腹でグリグリ裏筋を責めた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁ」
俺は執拗に奏汰の亀頭を攻め続ける。
「んぁんぁんぁ」
「あぁぁうぅあふっ」
奏汰はその度毎に喘ぎ声を洩らした。今度は雄穴にオイルを塗り込める。穴に指を挿れていった。
「あぁぁぁぁぁぁ…いぃ…あっあっ…あ、んぁ」
指が2本3本と増えていく。ちんぽとまんこを同時に攻めた。クチュックチュックチュッと妖しい音が部屋に鳴り渡る。
「んぁんぁ…あぁぁぁぁぁぁ」
奏汰のカラダが左右に捩れる。
「あぁぁ…駄目…もう」
「射きそうなのか…」
奏汰の首が縦に振られる。俺は攻めるのを止めた。
「くふっ……」
奏汰は不満げな声を洩らした。俺は再度奏汰のちんぽとまんこを攻め始める。奏汰のカラダが仰け反った。
「おっ統さん…射きてぇ…射かせてくれよ」
「このまま射くか……」
奏汰の首が左右に振られる。
「ここに挿れられてぇんだな」
俺は奏汰のまんこを攻めてる指をグリグリ動かした。
「んぁぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁ…挿れて欲しいっす」
「判ったぜ」
奏汰の両脚を抱え上げる。ちんぽに手を添え穴口に宛がった。腰を軽く突くとズボズボ呑み込まれていく。根元迄埋め込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んんぁ」
「突いてやるから」
俺の腰が激しく猛動した。奏汰のカラダがブルブル震えている。ちんぽがプクンと膨らんだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…駄目…射く…出る…んぁぁ洩れる」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰は白濁汁を噴き上げた。ちんぽを引き抜く。奏汰の目隠しを取ってやる。両頬を手で覆うと唇を重ねた。
「気持ち良かったか」
「うん…凄ぇ感じた」
「トコロテンしたもんな」
「うん……」
俺は静かに奏汰の唇に俺の唇を合わせた。
「統さん…立ってくれる」
「あぁ」
俺は立ち上がる。奏汰は俺の足元に跪くと俺の前袋に頬擦りしてきた。
「あぁ…いい匂いする」
前袋からちんぽを引っ張り出された。グイッグイッと俺のちんぽは角度を上げていく。舌が這ってくる。根元から亀頭目掛けてジュルッジュルッと舐め上げてきた。亀頭を唇で挟まれる。ひと息に根元迄咥えられた。奏汰の喉壁がぎゅうぎゅう俺のちんぽを締め付けてくる。奏汰は俺の手を取ると自分の頭を抑えさせた。
「あぁぁ…いいぜ」
俺のちんぽをしゃぶりながら上目使いで俺を見てくる。その表情は無茶苦茶可愛く俺の目に映った。俺はガシガシ腰を突く。奏汰の舌がちんぽに纏わりついてくる。金玉の奥が熱い。俺は一気に昇りつめた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…んくぅ…射くぜ。出すからな」
奏汰が俺を見上げる。視線が絡み合った。トロンとした目をして俺のちんぽをしゃぶっている。奏汰はガチガチに勃起させたちんぽを扱いていた。
「んぁぁぁぁぁぁ…んぉ…あぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ、射く…んぉぉ射く」
俺は奏汰の喉まんこに雄汁を叩きつけた。
「はぁ…良かったぜ」
奏汰の口からちんぽを引き抜いた。奏汰に目を遣る。奏汰の喉がゴクンと鳴った。
「う、美味ぇ」
奏汰は俺を見上げる。ゴシゴシちんぽを扱きあげていた。クチュックチュックチュッと卑猥な音を鳴らしている。
「統さん…あぁぁ…統さん…俺射きそうっす」
「射け…見ててやるからよ」
奏汰がコクコクと頷いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ、統さん…んぉぉぉぉぉ統さん…射ぐ…射くんぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ奏汰のちんぽから乳白色の男の粘液が噴きあがった。跪き奏汰を抱き寄せる。自然に唇が触れ合った。
「風呂入るか」
「うん」
奏汰の縄と金玉縛りを取ってやった。洗面台の鏡の前で奏汰は自分のカラダをマジマジと見ている。
「全然跡とか付いてねぇんだな」
「当たり前だ。大切な奴のカラダに傷なんて残せねぇだろ」
「大切は奴って……」
「さぁ入るぞ」
其々カラダを洗い湯船に向かい合って浸かっている。
「奏汰、俺はお前にカラダだけじゃなくて、心も奪われた。れっきとした窃盗罪だぞ」
「えっ……」
「お前はどうなんだ」
「えっ……」
「俺はお前を好きになっちまった。駄目か」
「おっ俺もっす。統さん……俺も統さんに心もカラダも奪われました。おっ尾方統、窃盗罪で逮捕する」
奏汰は俺を真っ直ぐに見てくる。その瞳はとても澄んでいた。
「統さん俺さ……」
奏汰がぼそぼそと語り始めた。俺がマッポとやりたいコミュで見つけたとき何となく魅かれたらしい。そして俺が入っているコミュ荒縄も見た。もし俺が縛る側の奴ならば縛られてみたいっておぼろげに思ってたと言う。そして思い切って俺にメールしたみたいだ。偶然仕事中偶然の遭遇。自分が警察官と判られたしまった。ならば…俺を喜ばせようと思い絵図を書いたらしい。
「俺さ統さんに出会えて良かった」
「うん、俺もだ」
奏汰を抱き寄せる。毛深い奏汰の太腿が絡んできた。
「なぁ今夜泊まっていけないか」奏汰の耳元で囁いた。
「えっ……」
「俺さ、お前をプレイじゃなくてちゃんと抱きたいんだ」
「うん、嬉しいっす」
奏汰が俺にしがみ付いてくる。俺はきつく抱いてやった。
「上がるか」
「うん……」
湯船から立ち上がる。逞しい奏汰のカラダをお湯が纏わり付くように滴っていた。
「奏汰…これ締めろよ」
「えっ……」
「俺が縫ったんだ」
「お前にやるよ」
「ありがと」
褌 (9)
この前買ってきた生地で作った六尺。俺も同じ物を締めこんだ。
「飯にするぞ」
「俺何か手伝おうか」
「おぉ、このコンロに火点けておでん温めてくれ」
「うん判った」
ふきのとうのてんぷらを揚げる。ジップロックに入れて保存してある角煮を湯煎に掛けた。
「出来たぞ。運ぶの手伝ってくれよ」
「うん」
テーブルを挟み向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。
「乾杯……」
カチンとグラスとグラスが触れ合った。
「美味ぇ…このおでん味が染みている」
「昨日から仕込んどいたからな」
「これも食ってみろよ」
奏汰が豚の角煮を口に運んだ。
「凄ぇ…口の中で蕩けるぜ」
目尻を緩ませながら飯を食う奏汰。その姿は俺に温もりを与えてくれた。
「小父貴さぁ……」
「そうなのか……」
奏汰は何時の間にか俺のことを小父貴と呼んでいる。まあそれはそれでいい。一回り以上も俺が年上なんだから……それに心地よい響きに聞こえた。
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[ 2015/03/01 17:11 ] 逮捕する | TB(-) | CM(0)

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