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野球坊主達の詩③

 斗真はTAROのご飯を作るために毎日のようにくる。お泊りすることも多い。俺のも増えた。週明けから事務所が本格稼働する。俺が得意なのは不倫と男の冤罪。幾つかの依頼は既に入っている。土曜日初めての六舎会の練習に参加した。
「今日から入る合場 洸竜だ。六舎会は年上でも下の名前で呼び捨てる。いいな。返事は押忍だぜ」
「押忍」
監督の声に俺が応える。宮大工、自衛官、元極道。職業は様々だった。その日の練習が終る。ロッカー室で着替えた。球場の飲食店に入る。テーブルを囲んだ。朝定食が運ばれてくる。監督が満面の笑みを浮かべてた。
「お疲れ」
監督が声にする。今日の俺、球も走ってた。自画自賛だか満足している。エースピッチャーで自衛官の貫さん共仲良くなった。1人の男が近づいてくる。確か磯部 陽光と言う人だと思う。俺達は名刺交換した。
「早苗の元旦那です。弁護士になられたんですね」
「ハイお陰様で……」
磯部の声に俺が応える。一度打合せで同行させて貰っただけなのだが……
「知弘と光輝が困ってるので相談に乗って貰えませんか」
磯部が声にする。その日俺は知弘達と名刺交換して別れた。始まった事務所の稼働。火曜日に知弘水曜日に光輝と面談した。知弘ま光輝も子供は生後6ヶ月。ご両親はどちらも初孫フィーバーだったと言う。事の始まりは知弘の姉貴。知弘に似てないよね……不安になって内緒でDNA鑑定。知弘との親子関係は否定された。それを聞き不安になった光輝。彼も親子関係は否定された。苦悩する知弘と光輝。俺の所に相談に来た。2人か依頼した探偵。出会いは高スペックが集まるBARと分かったが相手は特定出来なかった。クズ供は高身長のイケメン達とやり捲ってたらしい。これは探偵の聞き込み調査で判明した。俺は法的DNA鑑定を提案。やはり黒だった。更に分かった事実がある。千夏の使い込み。光輝の結婚前の預金を大半を使ってた。結局知弘も光輝も離婚。慰謝料、使い込み金の返済の示談も成立し、2人とも家を出た。お盆の14日にクラス会が開かれる。7年ぶりに会うクラスメイトに会う。俺は斗真と出掛けた。総勢22名が来ると言う。幹事はチアリーダー。竹を割ったような性格をしている。宴が始まった。グラスにビールを注ぎ合う。カチンカチンと触れ合った。あちこちで談笑している。女子達が小声で美希と千夏の話をしてた。2人共親に絶縁され、キャバに努めてるらしい。片隅には早苗が男の子を3人連れている。子供達がぐずり出し、会場内を猿のように走り始めた。
「ごめんなさいね。子供がやる事だから……」
早苗が言い張る。叱る素ぶりは無かった。
「確かに子供に罪はない」
幹事が言う。早苗が勝ち誇った表情をしている。子供達の切ない表情が気に成った。
「子供に罪が無くても親にはある。ほら早く叱れ。出来なければお前が謝れ」
幹事が言い張る。早苗が幹事の胸ぐらを掴んだ。
「大人しくしような」
斗真がキツい声で言う。子供達が涙目になる。早苗は斗真を睨んだ。
「私の子が可哀相じゃ無いのか」
早苗が声を上げる。斗真がドヤ顔を浮かべた。
「可哀相だな。お前が母親でな」
斗真が言い張る。早苗は黙った。
「それでは、みなさんの現況とかお聞きして良いですか。言いにくい人は、パスと言う事で良いです」
幹事が声にする。ゲームプランナー、公務員、IT企業。既婚者が多い。俺の番がきた。
「チビでブスだった俺が多少まともになりました。弁護士してます」
俺が声にする。早苗の目が輝いた。早苗の番が来る。勿論発言はパス。だがみんなが知っていた。早苗は磯部 陽光と結婚。半年後、陽光の種無しが発覚する。だが早苗は妊娠していた。出産後DNA検査。早苗はワンナイトラブを繰り返していた。結局御両親が慰謝料を立替え離婚。両親が咎めるも止めなかった。今、3歳4歳5歳のママ。だが子供は実家に預けている。嫌だったが俺は名刺を渡した。同級生割引きはしませんと記入して……早苗がにじり寄ってくる。俺の股間が触られた。
「合場君って私のこと好きだったんだよね。今彼女居ないなら、付き合って上げるよ」
「バカ言ってんじゃねぇ。何上目線で言ってんだ。お前の事嫌いだし、キモいよ。お前、それに迷惑防止条例違反だし、さっきは幹事に暴行未遂してんだぜ。これから警察行くか。微物検査で一発だぜ」
早苗の声に俺が応える。早苗は逃げるように会場を後にした。早苗は家事を全く出来ないと言う。それを指摘されるとヒスると聞いた。2次会で行ったカラオケは凄く楽しかった。穏やかな日が続く。野球の練習にも励んだ。陽光、知弘、光輝。何となく仲良くなった。季節は晩夏。飛行機雲が浮かんでいる。
飛行機雲
そんなある日会社の携帯に早苗の親父っさんから連絡があった。俺と早苗の間で結婚話が出てると言う。俺は驚愕する。拒絶するが埒が明かない。俺は思惟する。俺は早苗んちに翌日伺うことにした。手土産のイチゴのタルトレットを用意する。斗真がTAROのご飯と散歩を済ませた。俺達も朝飯を食べる。後片付けも済ませた。
「仕方ねぇから行ってくるぜ」
「分った。何かあったら連絡くれよ」
俺の声に斗真が応える。俺の車が動き始めた。初めて行った早苗の家。結構大きな家だった。時刻は11時に迫っている。インターホンを押した。ドアが開く。早苗のお袋さんと子供達が出迎えてくれた。
「おじちゃんこんにちは」
子供達の声。良い子じゃないか。ちゃんと挨拶も出来る良い子達だった。俺はリビングに通される。テーブルを囲んだ。品が有る女性がお茶を運んでくる。俺に会釈した。
「弟嫁の香帆です。本日はようこそいらっしゃいました。粗茶ですがお召し上がりください」
香帆が声にする。香帆が子供達を2階に連れて行った。
「手作りのイチゴのタルトレットですが宜しかったらお召し上がりください」
「後で頂こうか」
俺の声に早苗の親父が応える。結構厳しい表情を浮かべてた。
「電話でも言いましたが結婚なんてありえません」
俺は言い切る。俺は早苗に視線を飛ばした。
「俺は確かに高校の時お前に告った。だけどお前には俺の容姿とかを罵倒した。それを噂にして嘲笑った」
俺が声にする。俺は2つの音声データを投下した。
「これはこの前のクラス会の動画です。撮ってた奴に借りてきました」
俺が声を上げる。動画を流した。幹事の胸ぐらを掴んでる。俺の股間を触ってた。俺が断ってるシーンもしっかりと映っている。早苗の顔が蒼白になった。
「申し訳ごさいません」
親父っさんが声を上げる。早苗にビンタしてた。早苗のお袋さんが泣いている。思いっきり早苗の頬を叩いてた。
「お前さ結婚願望あるんだろ。専業でやるなら家事位熟せよ」
俺が声にする。砕かれた早苗のたくらみ。早苗は黙った。
「飯を炊くことから仕込まないっと駄目すよ」
「ハイわかりました」
俺の声にお袋さんが応える。これから早苗の主婦修行が始まるだろう。出来るかどうかは不明だが俺は知らん。だが俺には関係ないことだと思った。
「じゃぁ帰ります」
「そうかあ」
俺の声に早苗の父さんが応える。玄関框で御両親に土下座された。こんな用事で来て貰って申し訳ないと……早苗の姿はそこには無かった。多分早苗は甘やかされて育ってる。親の姿が切なかった。今、俺は自宅に向っている。車窓からは夏の陽射しが射してきた。ひとつの問題が解決。浮き浮きして特大フランクフルトを購入した。今日のランチはハンバーグとポテトサラダ。下拵えは
斗真に頼んある。俺は帰宅した。
「ただいま」
「お帰りなさい」
俺の声に斗真が応える。俺達はキッチンに立った。斗真がハンバーグを焼きながらサラダを作っている。俺はフランクフルトの先端をを亀頭型に削った。削った物をみじん切りにする。サラダに混ぜた。亀頭の割れ目も作る。フライパンで焼き、白い特製ソースを掛けた。ハンバーグに添える。ポテトサラダをケチャップで肌色にした。
「出来たぜ。ちんぽバーグ食おうぜ」
「凄ぇ」
俺の声に斗真が応える。痛そうだけどそいつを平らげた。
「本物欲しくなってきたぜ」
俺が言う。斗真が頷く。俺達は下半身を曝け出した。既に2本のちんぽは勃起している。俺
は跪いた。斗真のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。口を窄めながら、舌を斗真のちんぽに絡めた。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音楽が鳴り渡る。俺はちんぽを放した。
「美味ぇぜ。お前のちんぽ」
「俺にもしゃぶらせろ」
俺の声に斗真が応える。俺のちんぽが斗真に咥えられた。斗真の顔が前後に動く。俺は斗真の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「美味ぇか」
俺が言う。斗真が俺のをしゃぶりながら頷く。俺のちんぽが深く咥えられた。
「あぁぁあっ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。ちんぽが斗真の喉株で締め付けられた。ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響く。金玉の奥で潮流が蠢動し始めた。
「やべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。斗真が自分のちんぽを扱き捲ってた。俺は腰を突き上げる。張り詰めた
おれの亀頭が斗真の喉壁に打ち当たった。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁあぅ射ぐ。ん、んん、あっ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は斗真の口の中で戦いた。俺のちんぽが放たれる。斗真の喉壁がゴクンと鳴った。俺のを呑みながら斗真はちんぽを扱いてる。俺に目をくれた。
「射くとこ見てくれよ」
斗真が言う。俺は頷いた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぅあぁぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
斗真が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ斗真は白濁汁を吹き上げた。斗真を抱き寄せる。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。カーテンの隙間から穏かな光が射している。キュンキュンキュンとTAROが哭き俺達の回りを走り回っていた。香帆さんからメールが着信している。タルトレットありがとう。子供達が喜んでますと……

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[ 2019/08/18 19:44 ] 野球坊主達の詩 | TB(-) | CM(0)

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